目の動きで神経がわかる!?

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みなさん普段、気にせず行っている眼球運動。
実は、動かす方向によって、支配している神経が違う!
ってことをご存知ですか?

目の筋肉は大きく6つ

眼球運動を行う筋肉は外眼筋とも呼ばれ、
内直筋(M.R.,medial rectus)
外直筋(L.R.,lateral rectus)
上直筋(S.R.,superior rectus)
下直筋(I.R.,inferior rectus)
上斜筋(S.O.,superior oblique)
下斜筋(I.O.,inferior oblique)
の6つの筋肉があります。

このうち、動眼神経、滑車神経、外転神経と3種類の神経支配に分かれます。

 

支配神経が違う!

外眼筋の中でも、支配する神経が異なります。
内直筋、上直筋、下直筋、下斜筋が動眼神経、
上斜筋が滑車神経
外直筋が外転神経

となります。

すなわち、眼球運動の検査によって
動きが悪い筋肉があった場合、
その筋肉の支配神経の異常が考えられます。

眼球運動の試験

検査としては、眼前30~60cmに、検者の指や指標となる物をおいて指示するのが一般的です。
患者には「頭を動かさずに眼だけで指を追う」ように指示し、
指を上下左右に動かします。

この時、注意障害がある場合は、眼球運動ではなく、
頭部の回転で代償して首が動くと、眼筋の麻痺が疑えます。

 

ちょっと気になる方は、2人1組を作ってやって見ましょう。

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