寝たきり患者の行く末は?

寝たきり患者の行く末は?

どうも、こんにちは
リハビリプロダクターの
長縄ゆうたです。

 

今日は、体の話です。

年齢が高くなると心配になることとして、活動量が減り、

ベッドで寝たきりになる!
と心配される方が多いです。

しかし、
寝たきり生活は、
ただ歳をとったから、という訳ではなく、

・手術後の入院
・風邪を引いて寝ている期間が多い
・寒くて外に出たくない
・そもそも動くのがメンドくさい

など、
年齢が高齢でなくても、
動かなくなり寝たきりになるケースは数多く存在します。

『寝たきり』になると、何が一番怖い!か?

それは!
廃用症候群になることです。

廃用とは?何か?

そもそも廃用症候群の「廃用」とは、
1.用を失くさなくなること
2.長い間使わなかったために、器官や筋肉の機能が失われたり、萎縮すること

であり、
過度の安静による二次的障害が廃用症候群となります。

廃用症候群の一覧として、このようなものがあります。

中枢神経  :異常感覚・運動活動の減少・自律神経の不安定症・感情と行動の異常・知的障害
筋肉    :筋力低下・筋萎縮・持久力低下
骨格    :骨粗鬆症関節拘縮・強直
心血管   :心拍出量低下・心予備能力減少・起立性低血圧・静脈血栓症・リンパ浮腫
呼吸器   :肺活動減少・最大換気量減少・換気血流比の不均一・咳嗽力減少
内分泌・腎 :利尿と細胞外液の増大、Na尿排泄亢進、高Ca尿症、腎結石症、尿失禁
消化器   :便秘・便失禁・食欲低下・低栄養
皮膚    :皮膚萎縮:褥瘡

 

寝たきり1年後は「死」?

廃用症候群を予防することは大切です。

言わずともわかるでしょうが、高齢での廃用はハイリスクになります。
過度の安静によって、身体機能面のみならず精神機能面も
非常に危険な状態になってきます。

廃用症候群を未然に防ぐために、
関節可動域の維持・改善、筋力増強と、行うリハビリはたくさんあります。

ただ、一番影響が大きいのは、
やはり!マインドです!

廃用症候群を予防するためには!

廃用症候群を予防するためには、
1番にマインドアップです。

・運動をした方がイイ!
・動いた方がイイ
・外の空気を吸った方がイイ

そんなことは、誰もが
言われなくても、知っていることでしょう。

・部屋でグダグダ寝ているよりも……
・ダラダラ生活しているよりも……
・布団の中に入っていいるよりも……

そんなことは、頭ではわかっているつもりでも、
やりたくない本能が勝手しまうのが、

我々人間の困ったところです。

悪くなってからでは遅いと知っていながらも、このままでは悪くなる一方と知っていながらも、

どうしても、今の楽さに浸ってしまいがちです。

しかし、
その弱い自分(相手)に
ムチ打って、活動を促し、

行動を引き起こさなければ、
決して良くは変わっていきません。

いくら良い運動を知っていても、
効果のある体操を知っていても

やらなければ、無意味です!

なので、まず行動を起こそうと言う
マインドが上がらなければ、
どんな運動も体操も意味がありません!

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