私が考える!健康の3つの要素とは?

私が考える!健康の3つの要素とは?

健康とは?

あなたは、この問いに、なんて答えますか?

「健康」とは何ですか?

私が多くの方達に聞いた結果で一番多いのは、「体が元気であること!」「病気の状態でじゃないこと」と
患者さんに聞いても、誰に聞いても、多くの人が、健康=体。と答えます。

 

ただ、
セミナーなどで、学んでいる人たちに聞くと、

「体だけじゃなく、心も繋がっているよね」「心と体は表裏一体だから」「マインドも良好な状態・・」

と、健康=体+心 と答えます。

 

もちろん、どなたも間違えではなく、どれも正しいです。

でも、私はこう考えています。

院長が考える健康とは?

私が提唱している健康は、体と心とお金の3つある。と伝えています。

つまり、健康体+心+金 です。

これの面白いことは、どれも単一に切り離せる話ではなく、「体」「心」「お金」は複合して密接に関係しており、良くも悪くも影響し合うことです。そして、どこから治してもイイということです。(厳密には一番気になるとこから治す必要があります)

 

「体」が究極に悪い場合は、体しか影響が考えられなくなりますが、
(体さえ良くなれば、、、あとは何もいらない)

「心」が究極に悪くなると、体にも影響が出て来ます。
(モチベーションの低下や、うつ病など→行動低下・運動不足など)

「お金」が究極に悪くなると、心に影響し、やがて体へも影響して来ます。

 

この考え方は、実は私が勝手に考えたのではなく、
ふと、健康の定義を見直したことから始まりました。

世界レベルの健康の定義

みなさんも、一度は聞いたことがあると思います。

WHO(世界保健機関:World Health Organization)では、健康とはどう表現されているのか?

世界での基準レベル
健康の定義は、こう書かれています。

Health is a state of complete physical, mental and social well-being and not merely the absence of disease or infirmity.

健康とは、単に病気あるとか、虚弱である。ということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが
満たされた状態にあること。

と定義づけられています。(もっというと「dynamic」「spiritual」の関与もあり、「健康とは身体的・精神的・霊的・社会的に完全に良好な動的状態である」)

社会性の中の経済面のみをピックアップ

社会的健康の中には、

1.平和 2.住居 3.教育 4.食料 5.収入 6.安定した環境 7.持続可能な資源 8.社会的公正と公平

と、8種類あるのですが、

日本は、わりと治安が安定しており、わりかし平和な国であるため、
私は、経済面の収入をピックアップして「体・心・お金」の健康と謳っています。

健康の定義を見直したきっかけ!

そもそも私は、体だけ治せば健康だ!と
健康=体と、ずーーと思っていました。

でも、ある時、治しても来院、治しても来院と、、
(ケガをする→治療する→良くなる→仕事→ケガ→治療→良好→ケガ→治療→ケガ→・・・繰り返し)

と、治しても治しても、同じところを痛める人が多く来た時期がありました。

 

「体」を治して良くして帰しても、次の日の過酷な労働であったり、毎日の習慣であったり、
良くしても良くしても、1週間後には悪くなっていくのを見るのが辛くなった時期があります。
(なぜなら、時が過ぎれば過ぎるほど人は退化する生き物だからです、、)

もちろん、患者側としては、その時良くなれば満足な方もいれば、経営者としてはリピーターとなるためどちらもWINWINの関係かもしれません。

 

でも、私は満足できませんでした。
少なくとも、私は、その循環をイイものには感じられませんでした。

もちろん、急性患者は突発的な原因であるため、この循環は無いのですが、
慢性疾患の方は、この!治しては痛める→治しては痛める…の循環が起き得ます。

すると、徐々に徐々にoveruse(使いすぎ)の体が出来上がり、状況が悪化します。

そこで、本当にこの人達は元気になっていくのか?
健康とは何なんだろう?と考え込み、

WHOの健康の定義に再びたどり着きました。

見直すと、学生時に思っていたニュアンスより、とても広義の意味があることに気づいたのです。
ならば、この3つ(体・心・お金)とも治せる治療家になろうと、今でも培っています。

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