カイロ1つ貼るだけで、全身ポカポカにする方法!

カイロ1つ貼るだけで、全身ポカポカにする方法!

今日は、カイロの貼る部位をちょっと変えるだけで、全身が温かくなる。

寒い冬や冷え性で困っている人に、「ありがたい」お話です。

 

よく、寒くて手が悴む(かじかむ)から、カイロを手で揉んだり、
足が冷えるから、足裏にカイロを貼ったりしている人がいますが、、、

 

ハッキリ言って無駄ですよ!

 

その理由は後半で、お伝えしますが、

 

手足を温めても、
一過性に温かいだけで、すぐに冷えこみ、
カイロを手放せない状態になってしまうのでは、ないでしょうか?

カイロをどこに貼ればいいのか?

では、カイロ1つでカラダを温めるために、
まずどこにカイロを貼ればいいのか?です。

 

カイロを貼る部位は、仙骨です。

仙骨とは、お尻の骨で、
骨盤形成の要となる骨です。

腰の下に位置する骨なため、
みなさんも、腰を触って、
背骨(腰の後方真ん中)を触って、

そのまま下にスライドして触っていくと
硬い骨が触れられるのではないでしょうか?

それが、仙骨です。

なぜ?温熱効果が上がるのか?

では、なぜ?仙骨に「貼るカイロ」を貼ると全身が温まるのか?

 

それは、
血管が関与して来ます。

仙骨の前方に総腸骨動脈という血管があり
この動脈(血管)が下半身全体へを運ぶため

全身が温まります。

◆◇◆もっと詳しく理由を知りたい方はこちらから◆◇◆

よくある!間違えたカイロの貼り方

カラダの中で一番温かい組織血液ということを知っただけでも、
血管を温めることで、全身へ血液循環する組織が温まり全身ポカポカするのは理解できたと思います。

そこで、冒頭で述べたように効果が低い無駄な貼り方についてお話します。

足に貼る~温まらない理由~

足が冷えるから!と言って、わざわざ足用カイロを買って、足裏にたくさんカイロを貼る人がいます。
しかし、足先の血管は末梢であるため、血管が細く小さいです。中枢の血管より1/5ほどの小ささ血管なため、いくら温めてもカイロ程度の温熱では、温まりません。
※心臓に近いことを中枢、心臓から離れたところを末梢という

 

これは手の血管にも言えますが、

 

末梢の血管は心臓から遠いため、
(1)駆出のスピードが遅く
(2)冷たい外気に触れる時間が長くなる、
そのため、中枢の血管に比べ冷えやすい傾向にあります。

 

寒く冷えきった手足を温めたくなる気持ちは、わかりますが……
局所的な温熱効果はあっても、
全体的に温まらないのは、身に染みて感じているのではないでしょうか?

カラダ全身的に温めるには、
太い血管熱伝導を伝えていく必要があります!

もし、どうしても足先から温めたいのであれば、カイロを用いるのではなく
40℃の足湯で温めた方が効果的です。

腰に貼る~温まらない理由~

もう一つ、大きな間違いとして腰にカイロを貼る人がいます!
腰が冷えて、腰が痛くて、、、

などと、
腰を温め!全身ポッカポカ!と

誤ったイメージがあるようですが、、、
腰にカイロを貼っても、全然温まりません。

 

なぜなら、
腰部には、筋肉が多く存在し、
血管までの距離が遠く、カイロの熱が動脈まで届かないからです。

 

もちろん、腰椎の前にも腹大動脈という動脈あります。

しかし、
血管(腹大動脈)まで到達するには、

多裂筋・最長筋・腸肋筋・胸腰筋膜などの筋肉組織があり、
骨自体も仙骨と異なり、前後に長い腰椎があるため、

血管までの距離が遠くなります。

そのため、
カイロの熱が動脈まで届きにくいのが現状です。


全身ポカポカにする、もう一つの場所

実は、仙骨以外にも太い血管を温めるため、全身ポカポカにする箇所が
もう1つあります!

 

それは、、、

 

おヘソです!

 

臍部にカイロを貼っても、温熱効果が期待できます。

これは、
おヘソの裏側に、腹大動脈が走行しており、
腹大動脈と左右の総腸骨動脈の分岐点が、ヘソの位置とされるため、

おヘソを温めると、
太い動脈(血管)温められるため、
仙骨に貼ったとき同様!温熱効果が得られます。
(おへそor仙骨、片方で十分です)

※注意点
ただ、人が活動するとき、
カラダの前屈運動が生じるため
お腹に貼ってあると、カイロが邪魔に感じたり、
ポロっと取れたりするので

臍部に貼る際は注意しましょう。

 

また、
下着が薄すぎたり、カイロを直貼りすると
皮膚かぶれを起こす人もいるため、

こちらも気を付けましょう。

まとめ

『冷たいところに貼っても意味がない
根元になる部位に貼ろう!』

これだけ分かっていれば、カイロ貼る部位が定着するでしょう。

 

 

では、あなたも
今日も何か一つ、

自分でできる
カラダのケアを取り入れましょう。

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